メンヘラを治したくてネット記事やインスタ、恋愛相談に乗っているYoutuberの方々
を見ていると「自立した女性になろう」とか「依存はよくない」
と耳にする事が多いと思いますが
そもそも依存している状態がなぜいけない事なのかとか、自立するって具体的にどういう事なのか
分かっていない女性多いのではないでしょうか？
目次
依存を直そう・依存はダメと言われる理由
「幸せになれないから」これに尽きます
依存している人の考え方
前までの私はこんな状態でした
他人軸
・他人の意見・評価こそが私の価値
・他人の意見を優先して自分が我慢するのは当たり前
・恋愛・仕事・プライベートで充実している人を見ると嫉妬する
・嫌な誘いを断れない
他人軸だとこんな事が起きます
・彼氏が側にいないと安心できずまともに仕事に集中できなくなった
・他人の意見こそが正しいと思い込み、自分で判断することができなくなる
・自分の非を認められない
私って一生このままなのかなと絶望していました
だけど死ぬまでこんなのは嫌だと思い
メンタルクリニックへ行ったり、ネット記事やインスタの投稿を読み漁り
どうすればこのメンヘラを治せるだろうと調べていた時期がありました。
そんな時に自立している人の考え方を見て自分なりに気づいた事をまとめてみました
自立している人の考え方
自分軸
・自分は自分、他人は他人と自分自身と他者との境界線を上手くひけている・他人の評価で自分の価値は決まらない
・人のせいにせず自分が変われる事を常に考え続けている
・自分で自分を認める事ができる
・相手の心はコントロールできないから嫌われても私の問題ではない
この考え方を知るだけでも
「もっと自分を出していいんだ」
「もっと楽にしてていいんだ」
「周りに期待するんじゃなくて自分から変わる努力をしよう！」
という考え方に変わりました
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返信がこなくてイライラした時 自立した人ならこう考える
STEP １
返信してもらえない事に怒っている自分がいることを自覚するSTEP ２
自覚できたら「返信がなくて寂しいよね、イライラしてていいんだよ」と自分自身に優しく言ってあげる
STEP 3
彼氏の状況を想像して彼氏の立場に立って考えてみる・残業してて忙しいのかもしれない
・飲み会って言ってたから先輩と話したりして、返信できる状況じゃないよね
・自分が返信できない状況だったとして、彼氏からラインの催促されたら正直困るよね
STEP ４
ここまでできたらイライラしながらでもとにかく自分の為に動く・部屋の掃除
・先延ばしにしてたことをする
・早く寝る
とにかくなんでもいいから動く事に意識を向ける事が大事
自分の為に行動できている自分を作っていくイメージで
忍耐力をつける練習だと思って行動する
注意点
元々今日はこれをすると決めていた事がある場合はなおさら意地でもその予定を崩さないようにすると決めて行動してください
もしそこで返信がないことへの怒りやストレスに負けて
返信がない彼氏に執着し、追いラインや電話をかけて躍起になり
元々あった予定を崩してしまうと、冷静になった頃に
どうしてあの時しなかったんだろうと自分を責めてしまったり
罪悪感を感じて落ち込んでさらにメンタルが不安定になるリスクがあります。
怒りを鎮めやすくなる具体的な方法
そう考える事は出来たけどやっぱり怒りを抑えられそうにない」
その気持ち痛いほど分かります
冷静に思考する為には周りの環境が整っていないと難しい場合もあるので
より効果的だった方法もご紹介
ポイント
・体を温める・自律神経を落ち着かせる（五感から落ち着かせる）
お香を炊く
思っている以上にリラックスできるので
お香を試された事がない方はぜひイライラを抑えてくれるので
試してみてください
目元を温める
薬局で売ってるめぐリズムや
アイマッサージャーを使う
イライラを鎮める音楽を聴く
自律神経を整える音楽やリラックスできる音楽をYouTubeで検索すると
たくさん出てきますのでぜひ聞いてみてください
白湯を飲む
体を温めて血流が良くなり、メンタルが少し落ち着きます
とにかく体は冷やさない
胃腸へ負担を押さえていたわってあげる
湯船に浸かる
家の湯船でも良いですし
もし家の近所に銭湯や温泉がある方は気分転換にもなるので行ってみてください
注意点
イライラしてる時の筋トレはNG
交感神経が働き余計にイライラする可能性が高いので
リラックスをするという意識を向けてあげてください
まとめ
最初は自分の怒りをコントロールするのが本当に難しくて
そんな簡単に言わないでよって思う方もいるかと思います
私もついつい怒りに任せて怒ってしまう時があるので
ゆっくりで良いので一つずつあなたに出来そうな事を実践してみてください
上手くしようとするのではなく
がむしゃらにでもとにかくまずは行動してみてください
私と一緒に乗り越えていきましょう！
