恋人や友達と関わっている時、今自分は辛いと思っているのか、悲しいと思っているのかといった
自分の思っている事が分からなくて悩んでいませんか?
今回は音楽と心の繋がりについての記事となっております。
もしかするといつも聞いている曲にあなたの本音が隠されているかもしれません
ぜひ最後までご覧ください
本音が分からない人の特徴
無意識に自分の思った事を否定している
・美容院で髪を染めてもらっている時、頭皮に染みて痛いと感じているのに
「痛いです」が言えずついつい我慢してしまう
・嫌味を言われて「悔しい」と思っているのに反論できず笑って誤魔化してしまう
・本当は「貸したくない」のにシャーペンや消しゴムを貸してしまう
これら全て心ではちゃんと「嫌だ」「悔しい」「辛い」と思っています
なのにこんな事感じちゃダメだとマイナスな感情に蓋をしてしまうんですね
なるべく醜い感情は見ないようにしてしまう傾向が強い方に多いです
過干渉な親の元で育った
過干渉な親というのは、子供を自分の思い通りにしたいという「支配欲」がものすごく
強い人間です
・子供の意見は後回しで何をするにもまずは親の意見が第一
・親の言う事が一番正しいという考えをもっています
ある意味昭和な古い考えを持っている人に多いですが・・・
いわゆる毒親の元で育ちました
20歳になっているにも関わらず
友達と旅行に行くと言うだけで
友達のフルネーム、電話番号、旅行のスケジュールを時間単位で書かないと
旅行に行けませんでした
親に反抗すると
すぐに「縁切る」「家からでていけ」を簡単に言う親でした
他にもこれ以上に度を越した感じの事が数えきれないぐらいあります
よく聞く曲は自分の欲している事を歌っている
この曲ご存知でしょうか?
「愛して欲しい」という気持ちをひたすら訴えている内容なのですが
実は私自身この曲を毎日聴いている時期がありました
その時期というのは・・・
ちょうど実家を出て彼氏と同棲し始めた時
過干渉な親から離れられて
好きな人と一緒に住んで幸せでした
と同時に私はこの頃彼氏に依存しきっていました
なぜこの曲をこんなにも聞いてしまっていたのか・・・
当時曲調と歌詞がとても心地良く感じていました
ですが今聞くとゾワっとするというか
怖いし不気味だし呪いっていう感じがして
正直直視するのがしんどいです
それがこの動画を見たのがキッカケでした
18:00〜19:06でYoutuberのナオキマンさんが以下の事をお話されているので
ぜひみなさんも動画をご視聴ください
「人間は無意識に自分の欲している曲を聴く」
例えとして
肝臓の悪い人が作っている曲は自然と悪くなった肝臓に効く良い曲を作っている
「肝臓の悪い作曲家のコンサートには同じく肝臓の悪い人が集まった」
「コンサートに来た人も自分が癒される為に無意識に曲を聞きに来ている」
これを聞いた瞬間、点と点が繋がったような衝撃がありました
「愛して愛して愛して」の曲を無意識に聞いていた時期は
誰でもいいから自分を受け入れてほしくてたまらなかったんだと改めて感じました
なんか謎が解けて伏線回収できた気分でしたね笑
心に蓋をしやすい人の対処法
辛い・苦しい・悔しい・寂しい・嫉妬
といったあまり目を向けたくない感情に触れる事に慣れていってください
こちらに対策方法を詳しく書いておりますので
ぜひご活用ください
自分を大事に扱い自分を愛してあげて
先ほどの「愛して愛して愛して」以外にも
学生の頃、当時は歌詞は知らないけど曲調が好きでよく聞いていた洋楽があります
つい最近その曲の歌詞を知ったのですが
「もっと自分を大事に扱い、もっと自分を愛してあげて」というメッセージの曲でした
学生の頃から知らず知らずのうちにその曲に励まされていたと思うと
ナオキマンさんが言っていた事は本当にその通りだと実感できます
この曲はみなさんにもぜひ聞いて頂きたい曲です
2:56~からぜひ聞いてみてください
あなたの心に響くと思います